【ははニャン】釣りブログ始めました。あれ?釣りが遺伝子に組み込まれてる!?

海釣り

初めまして!
ははニャンです。

釣りブログ、はじめます♪
初心者ゆえ優しく見守っていただけましたら嬉しいです。

主に次男との釣行の記録になると思います。

釣りは楽しさ、難しさ、悔しさ、謎解きと色々なことを教えてくれると思います。

釣りを始めた『きっかけ』

子供の頃に釣りをしたのは、一度。
叔母と川で針と糸のみでミミズを餌に20センチほどの魚を釣ったというものだ。

とても楽しかった。

それから釣りをすることはないまま大人になって、子供達が小さい頃に家族で一度だけ釣りに行きました。
100均に買った竹の竿での海釣り。
それからまたしばらく釣りはしませんでした。

長男はボーイスカウトで行ったアジサビキが最初の釣りだった気がします。あの頃は昼でもみんな鯉のぼりでたくさんアジが釣れていました。

時が経ち、子供達が成長し、自分はシングルマザーになり、ふとまた釣りに興味を持つ日が来ました♪

きっかけは、現在お付き合いさせていただいている彼と釣りに行ったことからでした。
一緒に行けたこともですが、釣りがとても楽しかったのです。

ほぼゼロの知識からではありましたが、釣りの楽しさを子供達と共有したくてすぐに100均で竿とリールを買い求めました。

自分の祖父は仕事の合間に、鮎かけや海釣りによく出かけていたこともあり、小さい頃から釣りは自分の世界に少しだけ存在していました。

子供の頃は「じいちゃんは釣りが好きなんだなぁ」くらいに思っていましたが、ようやく自分ごととして釣りをしてみたいと思ったのでした。

自分が釣りを始めた今はというと?
「慌ただしい現実から離れられる良いものだな」
と思っています。

最初は針(ジグヘッド)にワームをつけるだけの釣りをしました。
いわゆるアジングですが、なかなか釣れない。
でも、ただ竿を振るのが楽しかった。

仕事の切れ間に1時間、とか、数時間夕方の海へと言う感じで一人出かけたいました。
しばらくすると次男が釣りに着いてくるようになりました。

長男と違い興味のある事がまだ分からなかった次男がポケモンGOの次に一緒にできる事で興味を持ってくれた事が嬉しかった。

釣り第1期の始まりでした。

初心者はサビキらしい

釣りを始めた当初、餌釣りを考えていませんでした。
さっと行って、竿を振って、サッと帰るのが楽で。

時間が空いた時に1人で近所の波止へ行ってはフグと戯れていました。

ごく稀にフグ以外の魚もかかることも。
私はカサゴ。次男はタコ。それが最初の釣果だった。

しかし、当然、そのうちに釣れない釣りに次男は飽きて、興味を示さなくなりました。
それから半年、寒くなると私も次男も釣りには行かなくなりました。

『せっかく次男が興味を持てる事が見つかったのに、もったいないな』
『この先どうしようかな…』

そんな気持ちが湧いてきた春先、
『そうだ、まずは釣れればいいんだ!』
そう思いつき、近所の釣り道具店へ。

夏が来て、次男も夏休みに。

『サビキか』
『そういえば長男としたことあったな』
と考えながら、ついに、カゴと針のセットとチューブから出てくる餌を買いました。

それから次男の夏休みのイベントは釣りになりました。

手応えがあれば興味が持てる。
当たり前のことなのに、なかなか気づけなかった。

釣り第2期の始まりです。

まずは道具から

今は釣り方や道具についてネットや動画ですぐに調べがつきます。
ありがたい時代ですね!

まずはサビキの仕掛けの作り方から。
サビキなら初心者でも簡単にトライできるので本当にありがたいです。

昼のサビキで波止場の釣り。
釣れる魚は、スズメダイ。

それがとても嬉しかった。

ある日、次男がカワハギをサビキで釣り上げた。
他の魚も釣れるんだと分かると興味が更に湧きますね。

そのうち100均の竿では満足できなくなり、次男を釣り道具店へ連れて行きました。
店員さんに初心者にもおすすめの竿とリール、糸を聞き、買い求めたのです。

それからは、釣具の研究と釣り場探しが始まりました。

釣りをするにあたっての『お約束。』

第二期は、釣り場は道場と考えることからスタート。

汚さない、壊さない、命に感謝する。
大切なことだなと思い、釣りに行くにあたってそんな会話をしながら釣りに行きました。

魚を大切に扱う気持ちが大事だなと思いました。

餌取りでも命あるもの。
なので。

そんなわけで、行きつけの波止では釣りの始まりと終わりに挨拶しています。

釣りを始めて思ったこと

私は小さい頃から釣りには興味がありました。

けれどなかなか釣りをする機会は無く、子供時代を通り過ぎ、子育てに奔走した時間が終わり、ようやく釣りを始めたわけです。

釣りをしてみてどう思ったか…。
「どうしてもっと早くから始めなかったんだろう」
ということでした。

それはなぜか。

・現実を離れて落ち着ける
・魚をどう釣るかを考えるのは楽しい
・釣り方も千差万別で終わりがない
・知らない場所に行ける

そんな感じで、釣りは本当に幅広いですね。

祖父が好きな釣りを私が次男とするようになるとは思いもしていませんでした。
これからもゆっくりじっくり、釣りをしていきたいと思います。

最後に

2021年から釣りを始めてみて、この半年いろいろな釣りを研究してみたのですが、経験することが一番楽しいと思いました。

次男と二人あと数年、彼が家を出るまでにもっとたくさんの釣り方を一緒に研究してみたいと思っています。

このブログで釣りのことや釣り方のことを書いていきます。

末永くどうぞよろしくお願いいたします。

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